ラグビーの釜石シーウェイブスは敵地で開幕戦に臨みましたが、白星を飾ることはできませんでした。
ラグビーリーグワンDiv.2の日本製鉄釜石シーウェイブスは、13日に東京で行われたシーズン開幕戦で清水建設江東ブルーシャークスと対戦しました。
前半6分、トライとゴールキックで7点を先制された釜石はその10分後、ミッチェル・ハントがペナルティ・ゴールを決めて3対7で折り返します。
後半、開始早々に1トライ、1ゴールを決められた釜石は、その3分後スクラムハーフの村上洋平がトライを奪うなどして4点差に戻します。その後は相手に引き離され、釜石は17対28で敗れ、初戦を勝利で飾ることは出来ませんでした。
次節は12月21日釜石鵜住居復興スタジアムで日野レッドドルフィンズを迎え撃ちます。







