未来のオリンピアンがここから誕生するかもしれません。
全国の小学生アスリートが集う陸上競技大会が2日、横浜市で開かれ、岩手県勢も躍動しました。

「日清食品カップ全国小学生陸上競技交流大会」は都道府県大会を勝ち抜いた小学5・6年生が100メートルやリレー、跳躍種目を組み合わせたコンバインドなど、9種目で競うものです。
岩手からも14人の代表選手が出場。

このうち、6年男子100メートルの決勝に進んだ盛岡クラブの中居想太選手は力強いスタートを切ります。
しかし、表彰台まであと一歩。
トップとは0秒35差の12秒07で4位と健闘しました。

このほかにもトップアスリートを目指す岩手の子どもたちが全国の仲間と競い合い、成長した姿を見せていました。







