盛岡市の専門学校で2日入学式が行われ、IT業界や公務員を目指す若者たちが新たなスタートを切りました。

盛岡市民文化ホールで入学式を行ったのは、IT関連の知識を学ぶ専門学校と、公務員などを目指す人たちが学ぶ専門学校の2つの専門学校を運営する大原学園盛岡校です。
2日は、保護者や在校生が見守る中、入学する180人が式に臨みました。
そして新入生を代表して、盛岡商業高校出身の木下月渚さんが力強く決意の言葉を述べました。

(新入生代表 木下月渚さん)
「日々の授業に真剣に取り組み、悔いの残らない充実した学校生活を送ることをここに誓います。」

新入生は2日から2日間のオリエンテーションに臨み、7日にはさっそく技能や資格の習得を目指すための授業が始まります。