(武藤愛さん)
「(都会に)憧れる子がほとんどだと思います。私も憧れていたし」
(お客さんとの会話)
「毎度どうも」「悪いときに来た」「ナイスタイミングです」

(武藤愛さん)
「私が子どものときから来てくださってるお客さんとかすごいいて。なんか自分もなんか安心する」
高齢者が多い地域にとってなくてはらならい存在のぶとうストア。
この店を続けていくことが地域の力になると愛さんは考えています。

(武藤愛さん)
「同級生にもいつでも帰ってこられるような、そんないつでもお帰りって言えるような場所にしていきたいなって思ってます」
かつて子どもだった自分が大人たちに向けて発信した「さすがだ!!大沢!」この言葉が、大人になった自分へのメッセージとなるように。

地域のつながりを守る愛さんの奮闘は続きます。