三陸のサケの“未利用部位”を活用~幾度もの苦難に見舞われた水産加工会社 しょうゆ店とのタッグで生まれた新商品で前へ! 2024年7月3日(水) 10:58 国内 話題・グルメ 三陸のサケを使った新たな挑戦です。岩手県普代村の水産加工会社が盛岡市の老舗しょうゆ店とタッグを組んで、サケのこれまで十分に活用されていなかった部位を使い、アレルギーにも配慮した「鮭醤(けいしょう)」を開発しました。 大正3年創業の老舗のしょうゆ店、浅沼醤油店です。 6月19日、盛岡市黒川の工場に大量のある物が運び込まれました。