HBCが制作した「核のごみ」に関するドキュメンタリー番組が、第59回ギャラクシー賞テレビ部門で選奨(せんしょう)を受賞しました。
東京のホテルで開かれた贈賞式では、山崎裕侍(やまざき・ゆうじ)プロデューサーに賞状が贈られました。
受賞した番組は、去年11月に放送した「ネアンデルタール人は核の夢を見るか~核のごみと科学と民主主義~」です。
ギャラクシー賞は放送批評懇談会が日本の放送文化の質的な向上を願い、優秀な番組などを顕彰するものです。
テレビ部門は、応募と月間賞をあわせた411の番組の中から14作品が入賞しました。
6月1日(水)午後11時00分~「NEWS23」