2025年に閉園した札幌の民間動物園「ノースサファリサッポロ」側が違反建築物の除却命令の取り消し求めた審査請求について札幌市開発審査会は請求を棄却しました。

「ノースサファリサッポロ」の運営会社「サクセス観光」は、札幌市から出された違反建築物の除却命令の取り消しを求めて6月に審査請求をしていましたが、札幌市開発審査会は10月2日の裁決でこの請求を棄却しました。

札幌市開発指導課は「公正な審査において改めて認められたものと受け止めている。我々としては除却の期限は命令上の10月31日という形で認識している」としました。

一方、サクセス観光側は「主張が受け入れられなかったことは遺憾。訴訟の提起も含め今後の対応を検討する」とコメントしています。