脚本家で、演出家の倉本聰さんが9月18日、多臓器不全のため、北海道富良野市内の自宅で亡くなりました。91歳でした。
富良野を拠点に創作活動
舞台稽古(2013年)での倉本聰さん
「前に出ちゃっている。出ちゃっている。足が出ちゃってる。下がるんだよ。出たらステイタスが上がっちゃうだろ」

東京出身の倉本さんは、1977年に創作の拠点を富良野に移し、これまで数多くのドラマや舞台を手がけました。
1984年には、私財を投じ「富良野塾」を立ち上げ、俳優や脚本家の育成に努めました。

生前、倉本さんは、HBCの特別番組で脚本へのこだわりについて語っています。
倉本聰さん
「多分『間合い』に対する考え方が、一番、僕のセリフ術の大きな要素。その間合いをきちんと演じる役者と、きちんと撮ってくれる演出家がなかなかいない。聞いている人にドラマがあるんじゃないかと思う」

「北の国から」のロケ地、富良野です。 訃報を受け、ファンからは惜しむ声が…。
岡山からの観光客
「つい最近まで活動されていたのでショックです」
愛知からの観光客(黒板五郎の服装)
「彼(倉本さん)の自然を愛する気持ちにとても感動して、家族愛がすごい」







