9月21日から全国一斉に始まる「秋の交通安全運動」を前に、交通安全への意識を高めようと、札幌で決起大会が開かれました。

「秋の全国交通安全運動」は9月21日から30日までの10日間、全国で行われます。18日に札幌で開かれた決起大会には、道や札幌市、北海道警察の関係者らおよそ200人が出席し、交通事故ゼロを目指す決意を新たにしました。

北海道内の今年の交通事故死者数は、17日までに74人と全国では8番目の多さとなっています。去年同時期と比べて、13人少なくなっていますが、これからの時期は日が暮れるのが早くなり、事故が起きやすいということです。

北海道警察の友井昌宏本部長は、生活道路の法定速度が9月から時速30キロに引き下げされたことに触れたうえで、「ドライバーが歩行者優先の意識を行動で示すとともに、歩行者も正しい道路の横断方法を実践することが重要」と訴えました。