札幌管区気象台は6日午後2時17分ごろ、北海道の十勝岳が「ごく小規模な噴火」をしたと発表しました。

札幌管区気象台によりますと、6日午後2時17分ごろ、北海道の十勝岳で「ごく小規模な噴火」を確認したということです。

噴火は観測カメラで確認され、噴煙は直上に上がっていて、噴煙の高さは約300メートル、噴煙の色は灰色とみられるということです。

十勝岳はことし3月以降、火山活動が活発になっていて、6月18日には火山ガスの量が2006年の観測以降で最も多くなったことなどから、噴火警戒レベルを「2」の「火口周辺規制」に引き上げていました。

気象台は、今回の噴火による噴火警戒レベルの引き上げは行わないとしています。

気象台は引き続き、火口付近の危険な地域には立ち入らないよう呼びかけています。