過去の震災の教訓…「命の水」となる井戸の重要性

堀啓知キャスター 生活用水が不足すると、災害関連死が増加することにもこれつながりますので、本当命の水だなと思う。

糸賀舜キャスター 今回の熊本地震に関しては、10年前の熊本地震の教訓から、10年前以降、協力井戸、そして井戸の数が増えていたそうなんですね。そのため、今こうやって生活用水で救われている方がいるって思うと、10年前の教訓、自由そして防災っていうのは本当につくづく大事だなというのは感じますね。

堀キャスター 札幌も、阪神・淡路大震災があった2年後にスタートしているということでね。やっぱり過去の震災を受けて、こうやって登録しようという動きが始まったということですね。

コメンテーター 野宮範子さん(フリーアナウンサー) 熊本のニュースを見て、手押しポンプの井戸を見て、「あ、いざというときは井戸だ」と思ったんですけれど、札幌市でこのようにしっかりした形で協力井戸としてボランティア登録をされている、しかもプレートがあるって、あのプレートに正直私は気づいたことがなく。ただ、札幌自体は豊平川の扇状地にできた街なので、元々地下水が豊富で、老舗の和菓子屋さんで飲料に適した井戸水を使ってお菓子を作ったりとかっていうことは聞いてたんですけど、大地の下を流れている水資源が、大地が揺れた時にこんなに力になってくれるんだってすごくありがたいなと思って。その協力井戸が自分の近所にあるのかどうか、ちょっとホームページで調べてみようと思いますね。