札幌市内約350か所で登録「協力井戸」…注意点は

札幌市内にある井戸は約700か所。そのうち半数の約350か所が協力井戸に登録されています。
札幌市保健所生活環境課 林康人課長
「大きなビルですとか、商業施設、あとは食品工場ですとか、個人の宅など、多くの方々にご協力をいただいているところです」
札幌市の協力井戸の制度は、阪神・淡路大震災の2年後、1997年度に始まりました。 井戸は構造が単純な上、手押しポンプの井戸の場合、電力を使わずに水を汲み上げることができるメリットもあります。
地震の被災地では、水道の復旧に時間がかかると、トイレや風呂、洗濯に使う生活用水の不足が問題になります。 札幌市は協力井戸にプレートを掲げてもらい、場所のリストをホームページで公開しています。

札幌市保健所生活環境課 林康人課長 あくまでその井戸を設置している方の善意に基づくボランティア制度となっております。井戸を設置している方が被災をしてしまって、井戸水を提供できなくなるということも想定されますので、その点ご理解をいただきたいと思います。










