人慣れした危険個体として警戒を強化

ヒグマが目撃された中山林道の現場周辺
ヒグマが目撃された現場(6月4日・札幌市南区定山渓)

これを受け、札幌市は、「クマスプレーが届くほどの至近距離にもかかわらず、人間の姿を見ても逃げないというのは、人慣れをしていて危険性が高い」とし、この個体について、札幌市が定めた4段階の「有害性判断レベル」のうち、人を見てもすぐ逃げない「有害性レベルII相当」と判断しました。

猟友会のハンター4人と、札幌市の職員が、6月4日午前11時30分から午後1時30分に目撃場所を見回る予定で、追い払っても逃げない場合は、捕獲も検討するということです。

札幌市は、危険性の高いヒグマが出没していること、また、ハンターが発砲する可能性もあることから、中山林道に立ち入らないよう呼びかけています。