2024年4月、北海道旭川市郊外の橋から女子高校生を川に落として殺害した罪などに問われている、旭川市の無職、内田梨瑚被告の裁判員裁判で、検察側は、橋の上で記録された動画を証拠として提出し、法廷で再生されました。

内田梨瑚被告(旭川地裁・25日) スケッチ 【この記事の画像を見る】

25日の初公判で内田被告は、橋の上に女子高生を置いて立ち去ったなどと、殺人について否認し、検察側は転落するに至った一連の行為が、殺人の実行行為にあたると主張しています。

神居大橋(北海道旭川市・2024年)【この記事の画像を見る】

26日の証拠調べでは、争点となっている橋の上での動画が検察から示され、法廷で再生されました。
動画は、女子高校生が持っていたスマートフォンに記録されていて、転落した後に内田被告が破壊して投棄したものを修復し、データを取り出したということです。