北海道釧路市の飲食関連会社が、雇用していた30代の男性に対し、1か月分の給料を支払わなかったとして、釧路労働基準監督署は12日、会社と当時の取締役の男性を釧路区検察庁に書類送検しました。

最低賃金法違反の疑いで書類送検されたのは、釧路市の飲食関連会社「コウヘイグループ」と、当時の取締役の40代男性です。

コウヘイグループと男性は、当時雇用していた30代の男性に対して、2024年11月分の給料約5万円について、所定の日までに北海道が定める最低賃金(当時・1,010円)以上の金額で支払わなかった疑いがもたれています。

釧路労働基準監督署によりますと、男性が2025年2月に相談してきたことがきっかけで未払いが発覚。
その後、未払いが認められたとして、12日付で書類送検をしたということです。

釧路労働基準監督署は、会社や男性の認否を明らかにしていません。