北海道の上富良野岳で、入山者らが雪崩に巻き込まれる事故が相次いだことを受け、警察などが注意を呼びかけました。
上富良野岳では雪崩による遭難事故が3月だけで2件起きていて、10日もカナダ国籍の男性が雪崩に巻き込まれ、意識不明の重体です。

相次ぐ事故を受け、11日朝、専門家らでつくる日本雪氷学会北海道支部のメンバーが現場に入り、雪崩の発生状況などを調査しました。

また登山口では、警察官らがバックカントリーに入る外国人観光客らに注意を呼びかけました。

富良野警察署・長崎俊之地域課長
「雪が降って、晴れて解けて積雪が安定していないと思われます」
警察は、入山には雪山に関する知識が求められているとし、引き返す勇気も持ってほしいと呼びかけています。








