2024年7月、北海道函館市で知人の男性を刃物で殺害したとして殺人罪に問われている76歳の男の裁判員裁判で6日、検察は懲役8年を求刑しました。
自宅で宴会した同級生(当時74)の胸や首を刃物で何度も…
起訴状などによりますと、函館市の自営業、平野均被告(76)は、2024年7月28日、自宅で高校時代の同級生5人と宴会を開催した後、参加していた会社役員・髙山金蔵さん(当時74)の胸や首などを刃物で複数回刺して殺害した罪に問われています。
平野被告は当初、取り調べに対し「俺がマブダチを殺すわけがない」と容疑を否認していましたが、2月24日に函館地裁で開かれた初公判で、平野被告は起訴内容を認めました。
弁護側は「被告人は当時、飲酒による酩酊状態で不審者や泥棒が侵入したと思い込んでいたため、身を守るための行為だった」「被告は自ら110番通報している」として誤想防衛と自首が成立すると無罪を主張しています。







