被告の娘「父には酒を二度と飲ませない。父が死ぬまで罪を償う」
2日の公判では、平野被告の娘に対する証人尋問が行われ、娘は「父には酒を二度と飲ませない」「娘として責任を持って父が死ぬまで罪を償っていきたい」と述べました。
また、この日の被告人質問で平野被告は、不審者について「台所の流しの窓から茶色い服をきた人影が見えた」「追いかけようと表に出てみると黒い服を着ている人もいた」「不審者が歩いて行った方向は覚えていない、台所の果物ナイフを見た記憶もない」などと説明しました。
精神鑑定を行った医師「急性アルコール中毒で複雑酩酊だった」
4日の公判では、平野被告の精神鑑定を行った医師が出廷し「被告に明らかな精神障害はなかったが、犯行当時は急性アルコール中毒で複雑酩酊だった」「被告は髙山さんを友達と認識出来ていなかったが、警察や事件前に帰宅した同級生に電話をし、会話が成立していたことから完全な『見当識障害』ではなかった」などと証言しました。
検察側は、殺害された髙山さんについて「夫は優しい人でした、当たり前の日常が突然終わると思っていなかった、適切な処分にしてほしい」などという妻の供述調書を読み上げました。
また高山さんの息子の供述調書によりますと「本当にマブダチなのであれば自分のやったことに向き合ってほしい」などと話していたということです。







