北海道鶴居村が、釧路湿原周辺のメガソーラー建設計画地を大阪の事業者から買い取る方向で調整していることがわかりました。

鶴居村が購入するのは、大阪の日本エコロジーが所有する釧路湿原の中央部の宮島岬周辺に向かう林道沿いの林や更地の約10ヘクタールです。

村は、土地の購入代やこれまで事業者が森林伐採にかけた費用の補償などを含めた8000万円の関連契約を結ぶ方向で、財源には全国から募った寄付金を活用するということです。

鶴居村は去年12月にも、この土地に隣接する民有地約7.5ヘクタールを東京の自然保護団体と共同で購入するなど、湿原の景観保護を進めています。