約400年前の超巨大地震と同程度、もしくは、それ以上の地震のおそれ
北大大学院 地震火山研究観測センター 高橋浩晃教授
「今回の調査結果から北海道の特に根室沖の領域では次の巨大地震に向けて、地震を起こす「ひずみ」のエネルギーが非常に多くたまってることが明らかになった」
「今回初めてデータから超巨大地震と大きな津波が起こる可能性が高いことが、改めて確認されたと考えている」
東北大と北大などの研究グループは、2019年からのおよそ5年間、根室沖の海底3か所に観測機器を設置。地殻変動を計測することで、超巨大地震が起こる可能性を調査してきました。
千島海溝沿いの太平洋プレートが、陸側のプレートの下に沈み込むことで起こる「ひずみ」。この蓄積された「ひずみ」が解放されることで、地震と津波が発生します。
今回の調査では、この「ひずみ」によって、およそ400年前に発生した超巨大地震と同程度、もしくは、それ以上の地震が起きる可能性があることが分かりました。










