北海道北部にある道立高校で、入学試験に必要な書類として提出された受験生3人の個人調査票が、所在不明になっていることがわかりました。

所在不明になっているのは、入学試験に出願した中学生の名前や学習記録、出欠記録などが記載された個人調査書3人分です。

高校の説明によりますと、願書の後に提出される個人調査書の締切日の18日、担当職員が願書と照らし合わせたところ、中学校1校3人分の個人調査書がないことに気づきました。

高校が中学校に確認すると、中学校側は13日に3人の個人調査書を持参し、提出したと説明したということです。

高校では、提出された個人調査書は、事務室の耐火金庫の中で保管することにになっていました。

19日正午時点でも、3人の個人調査書は発見されていません。

高校は、中学校に3人の個人調査書の再提出を依頼していて、3人の受験に支障はないと説明しています。

高校の校長は「関係者の皆様に多大な御迷惑をお掛けし、深くお詫び申し上げます。今後、個人調査書を含めた入学者選抜に係る関係書類の取扱いを一層厳格化し、再発防止に努めてまいります」とコメントしています。