傘も差せないような強い風に吹かれた19日朝の札幌市。
予想を上回る雪に1日の出鼻をくじかれた方も多かったのではないでしょうか。

19日朝の北海道は低気圧を含む気圧の谷の中で、札幌市など道央を中心に雪や風が強まり、ラッシュアワーを直撃しました。

松本雅裕 記者
「吹雪で前が見えません、歩いて通勤するのも大変です」

札幌市では、最大瞬間風速26メートルの暴風を伴って強い雪が降り、札幌市内の小中学校など北海道で合わせて345校が臨時休校しました。

JRは、札幌圏の一部区間で運転を見合わせた影響で295本が運休し、約10万人に影響が出ました。

現在も函館線の手稲駅と小樽駅の間で運転見合わせが続いていて、JR北海道は午後7時から8時ごろの運転再開を見込んでいます。

空の便では新千歳空港を発着する91便が欠航しました。
航空各社によりますと連休前ということもあり、振替便は21日の夕方ごろまでほぼ埋まっている状態だということです。

名古屋に向かう客
「高速道路も止まっていたので、(札幌から)下道を走りながら2時間半くらいかけて来たけど欠航なので」

札幌市によりますと大雪の影響で、市内の家庭ごみの収集が大幅に遅れていて、当日じゅうに収集できない地域もあるということです。
札幌市は「ごみステーションに前の日のごみが残っている場合があるが、あす以降、通常通りに収集する」と市民に呼びかけています。
札幌市内の19日午後5時ごろのようすを、中継でお伝えします。

東峰優佳アナウンサー
「白石区本通11丁目付近に来ています。先ほど1時間ほど前までかなり強く降っていた雪は収まっているんですが、風が強いです。20分ほど前から外にいましたが、歯がカチカチしてしまうぐらい寒さが強いです。
そして、雪がかなり深く積もっています。さらに、この雪が押し固められ、歩道はボコボコしていてかなり歩きにくくなっています。
この場所は国道12号に面していますが、夕方になって少し気温が下がってきたからでしょうか、路面が凍結し始めています。これからお出かけされるという方、車を運転されるという方、十分にお気をつけください」








