「真っ暗で何も見えない」記者が遭難を体験
雪崩に巻き込まれるとは、一体どのような状況なのでしょうか。救助隊の監視のもと、記者が実際に雪に埋められる体験をしました。
雪が顔や体に被せられていくと、まず感じるのは雪の冷たさ。そして、想像を絶する重圧が全身を襲います。
「冷たい。重い。もう真っ暗で何も見えないです」
身動き一つとれず、方向感覚も失われます。音もほとんど聞こえず、完全な孤独と恐怖に包まれました。その時、遠くから声が聞こえ、救助隊が到着しました。
山岳遭難救助隊「大丈夫ですか」
記者「さっき埋まってて1人だったので、音もあまり聞こえなくて。皆さんが来てくれたのがだいぶ安心します」
救助される側にとって、救助隊の存在がいかに心強いものかを痛感した瞬間でした。







