8年前、札幌市立高校の女子生徒が同級生から受けた性被害について、札幌市教委は当時、いじめ重大事態と認定しなかったにもかかわらず、去年、「重大事態」と認め、調査をしていることがわかりました。

関係者などによりますと、2018年5月当時、高校1年生の女子生徒が同学年の男子生徒に身体を触られる性被害を受けました。

その後、女子生徒は不登校となり、心的外傷後ストレス障害=PTSDと診断。
当時、札幌市教委はいじめより重大な刑事事件としての対応と捉え重大事態と認定していませんでした。

2024年末に女子生徒側が札幌市長宛のメールで改めて被害を訴え、札幌市教委は、2025年5月から重大事態としての調査をはじめました。

札幌市教委は、「積極的にいじめを認知することで再発防止を進めていきたい」とコメントしています。







