正月を前に、北海道伊達市の農家では、家庭で育てながら繰り返し収穫できる「ポットみつ葉」の出荷がピークを迎えています。

伊達市松ヶ枝町の孫ろく農園では、根がついたまま鉢に植えられた「ポットみつ葉」の出荷に追われています。

「ポットみつ葉」は根元から4センチほど残して収穫すると、約3週間で再び食べられる大きさに成長し、上手に育てれば1年近く収穫することができます。

「ポットみつ葉」は伊達の「道の駅」や札幌のスーパーなどでも販売されています。