一転して「わいせつ目的ではなく過失だった」と主張…否認は「自己保身のため」

しかし警部補は、通報を受けて駆けつけた警察官による聴き取りが始まると、最初の説明を翻します。

「ぶつかったものの、わいせつ目的ではなく過失だった」と釈明。

保護者たちへの謝罪・説明とはまったく反対の主張を始めました。

その後の取り調べで警部補は事実を認め、当初、供述を変遷させたことについて「自己保身のためだった」という趣旨の供述をしたということです。