18日午後、北海道恵庭市で、空き家の解体工事中に砲弾のようなものが2個見つかりました。
現場は住宅街で、警察は半径150メートルを規制し、陸上自衛隊が回収作業にあたりました。
18日午後1時45分ごろ、北海道恵庭市大町1丁目の空き家の解体工事現場で、廃棄物の回収業者が砲弾のようなものを2個発見し、交番に通報しました。
警察によりますと、見つかったのは直径約9センチ、長さ約16センチのものと、直径約7センチ、長さ約13センチのいずれも円柱ような形状です、
現場は、近くに保育園がある住宅街で、警察は半径150メートルの範囲を一時規制。付近住民に避難を呼びかけ、陸上自衛隊が回収作業にあたりました。







