《ガバメントハンターの役割》

政府の説明によりますと、
・狩猟免許を持つ自治体の職員
・有害鳥獣の捕獲や警察・猟友会との連携などが役割
・ハンターの育成や地域での対策を考案
することも期待されています。

《北海道内のガバメントハンター》

●沼田町
クマだけでなく、シカやアライグマなどの有害鳥獣対策に関わる正職員が2人いて、くくりわなや猟銃の資格も持っています。

●森町
地域おこし協力隊として、2023年から1人が採用されました。主にクマやシカなどの食害対策を担い、草刈りや箱わなの設置に加え、ライフル銃も扱えるよう2025年度中の資格取得を目指しています。