アメリカによるベネズエラへの大規模攻撃を受け、外務省は情報収集と邦人保護のため、現地に対策本部を設置したと発表しました。

南米ベネズエラの首都カラカスでは現地3日早朝、複数回の爆発があり、アメリカのトランプ大統領はベネズエラに大規模攻撃を行ったほか、マドゥロ大統領夫妻を拘束したと発表しています。

こうした事態を受け、情報収集と現地に滞在する日本人の安全確保のため外務省は3日、省内に石瀬素行中南米局長をトップとする連絡室を置き、ベネズエラにある日本大使館に対策本部を立ち上げたと発表しました。

ベネズエラにはおよそ160人の日本人が滞在していますが、現時点で被害は確認されていないということです。

外務省は、現地の日本人に対し、不要不急の外出を控えるとともに、自らの安全確保に努め、今後の情勢によっては国外への退避も検討するよう呼びかけています。