高齢化するまちづくりには公共交通の充実が必要ですが、札幌市は中心部の新たなにぎわいを、こんな乗り物で生み出そうとしています。

 4日午後の苫小牧港です。

時崎愛悠記者
「フェリーからバスがおろされてきましたが、2台連なったような形をしています」

福岡から札幌市を目指し、大型のバスがやってきました。

札幌市で構想が進む「未来のバス」のかたちを探るため、5日から2日間、札幌の中心部でテスト走行を行います。