■華やか&映える…そして極ウマ!カラオケ新フード時代へ突入
ところで、ひと昔前の“カラオケフード”の定番といえば、枝豆やフライドポテトでしたが、令和の“カラオケグルメ”は飛躍的な進化を遂げています。「ジャンカラ」が提供する期間限定カラオケグルメ
全国180店舗以上を展開する大手カラオケチェーン「ジャンカラ」では、3月から期間限定のカラオケグルメ「春の新作グルメ」を提供中です。
TOAI 営業企画部リーダー 西ひかるさん
「春は皆さん、新生活を始めるかたも多いと思うので、その門出を祝って皆さんで楽しんでいただけるパーティーメニューと、食べると元気が出るお肉のグルメをコンセプトに用意しています」
なかでもおススメの「カラオケグルメ」が“炙り牛カルビ”を挟んだチーズバーガー”なんだとか。
TOAI 営業企画部リーダー 西ひかるさん
「甘辛いタレに絡まった牛カルビがタップリ入っていて、モッツァレラチーズのソースと相性がよくボリューミーな一品になっています」
そして、カラオケをトコトン楽しみながら映えるスイーツも堪能できるんです。 カラオケ新フードにも“映え”が大切「プチシュータワー」
TOAI 営業企画部リーダー 西ひかるさん
「“プチシュータワー”はチョコとブルーベリーのソースをご自身で自在にアレンジしてかけていただき、ワイワイと楽しんでいただけるメニューになっています」
■「好みバラバラ」「歌が難しすぎ」…若い世代のカラオケ離れに意外な理由
娯楽や趣味の多様化、コミュニケーションの変化もあって、カラオケへのニーズは、いま大きく変化。1996年には【16万室以上】あったカラオケルームの数も、2022年は【11万室】まで数を減らしています。
では“カラオケ離れ”の背景に何があるのか。若い世代に尋ねると、意外な答えが返ってきました。