愛知県豊田市の矢作川(やはぎがわ)では、涼を求めた人たちが「やな」でのアユ掴みを楽しんでいます。


豊田市東部を流れる矢作川では、およそ100本の竹を使った幅5メートル、長さ10メートルのやなが設けられています。

うだるような暑さが続く中、涼を求める家族連れらは、やなの上を飛び跳ねるアユを追いかけ、水しぶきを浴びながら歓声を上げていました。


このやなは9月いっぱい営業するということです。