“誓約書”の提出を…自民・愛知県連に新たな動き

こうした中、ことし2月17日。

統一地方選に向けて、自民党愛知県連が、県議選と名古屋市議選の公認候補予定者を対象に、旧統一教会との関係遮断を証明する「誓約書」の提出を求める方針を打ち出した。

自民党愛知県連の会見(2023年2月17日)


去年8月に岸田総理が「旧統一教会との関係を断つ」と宣言。

そして、去年10月に、自民党本部が各都道府県連に旧統一教会との関係遮断を求める通知を出していることが背景にある。

統一地方選を目前に控え、関係遮断の確認が曖昧な状況では選挙を迎えられないとして、愛知県連も対応を迫られた形だ。

首相官邸HPより


さて・・・こうした動きとはまるで無縁で、泰然自若とでもいうべきなのが、やはり細田議長だ。