2月3日の「節分」を前に、愛知県岡崎市の一畑山薬師寺で、恒例の「節分豆まき祭」が行われました。

岡崎市藤川町にある一畑山薬師寺の「節分豆まき祭」は、参詣した人の全員が豆まきに参加でき、29日は早朝から家族連れなど多くの人が訪れました。

ことしは去年と同じく、新型コロナ対策として「ビニール手袋」を着けての豆まきとなりました。

参加者は、打ち鳴らされる太鼓の音に合わせて、「鬼は外」「福は内」と唱えながら、1年の健康や幸せを願って、鬼に向かって豆を投げつけました。

豆まきの後には、鬼と一緒に記念撮影も行われました。