「盗撮するために教員を目指す人も」
2025年に社会を揺るがした、教員による「盗撮画像共有事件」。子どもを守る立場の教員が名古屋などの小学校で盗撮を繰り返し、同じような嗜癖を持つ全国の教員とSNSでグループを作って盗撮画像を共有していました。
逮捕された7人のうち、4人に実刑判決、2人は執行猶予付きの判決が出ています(1人は公判中)。

文科省によりますと、2024年度に性犯罪や性加害で懲戒処分を受けた公立学校の教員は、実に281人にのぼっています。
学校現場での教員による性加害を研究する愛知医科大学の大橋渉准教授は、自らの経験で「そもそも盗撮をするために教員を目指す人もいた」と話します。
(愛知医科大学 大橋渉准教授)
「『ここ(教職員試験)さえ乗り越えれば、あとは天国だ』という人がいた。“さわり放題”と言っていた。もしかしたら、小児性愛障害の人が入り込んでいるのではと仮説を持っていたので、スクリーニング・選別をして採用試験の段階で(小児性愛者を)入れないようにできないかというのが(研究の)スタート」











