ことし3月、三重県亀山市の新名神高速道路で、大型トラックが渋滞の列に突っ込み、6人が死亡した事故。最初に追突された乗用車には、静岡県袋井市の松本幸司さん一家5人が乗っていました。

「仲良し家族だった」という5人の命を一瞬で奪った事故から約4か月。遺族が初めて、カメラに思いを語りました。

(幸司さんの姉)
4か月、あっという間というか…ただただ淡々と、やるべきことというか、やらなきゃいけないことをやり、過ぎてしまった日々だったような気がしますね。

自分の日常の仕事をしながらも、やっぱりこの子たちのことは常に頭にあって…という日々があの事故からずっと。長いとか短いとかじゃなくて、まだいないことを受け入れられていない。亡くなったんですけど、どこか亡くなっていないまま4か月が過ぎているという感じでしょうか。

お友達とかが来てくださって、幸司の家族のことも話してくれる方、いろんな方が来てくださるんですけど、たまたま寄って話してくれてるような感覚もどこかにあって、あの子たちがまた帰ってくるんじゃないかという感覚がどこかにある。そんな感じで4か月はずっと過ぎているという感じですね。