株主総会の焦点…トップ2人の取締役の再任について

浜岡原発の再稼働審査を巡っては、中部電力が耐震設計の「基準地震動」のデータを不正に操作し地震の揺れを小さく見せていた疑いがあり、問題が明るみに出てから初めての株主総会の焦点は、勝野会長と林社長トップ2人の取締役の再任について。

投資家へ賛否を助言するアメリカの大手企業は、中電トップ2人の再任に「反対」を推奨。

実際に、一部の株主からは異例となるトップ2人の取締役解任案も出されましたが否決され、中電側が出した勝野会長と林社長ら9人の取締役の選任案が可決されました。

(株主)
「林社長や勝野会長に『やめろ』『責任取れ』など、いつもと違った怒号が飛んでいた。もう1回信用を得る会社になってほしい」

「退任するのは簡単。原因と対策を明確にして、次の世代につなげてほしい」