「こだわらないと結果は出ない」6時間かけて河原で理想の石探し
5月上旬、長良川の河原には、うつむいて歩き回る人たちが。
その1人が“変態”と評されていた木子晃成さん32歳。2年前の長良川大会で準優勝するなど、児童福祉に関わる仕事をしながら、全国の大会を回る実力者です。

このは名古屋の水切り仲間とともに、大会に向けた「石探し」。
木子さんが求めるのは、指の引っかかりが良く、平たくてなおかつ、指の太さより厚みがある石。石が薄すぎると、指に引っかからず、すっぽ抜けてしまうのだそう。
直射日光を受けながら河原を歩き回ること、実に6時間。袋いっぱいの石を集めましたが、大会で投げる“一軍候補”と呼ぶ石は、わずか2、3個。
(木子晃成さん)
「(石にこだわらないと)結果は出ない。絶対出ない。どれだけいい石を、こういう河原に来て見つけるかが一番大事です。技術云々より、まずは」











