「早く野球がしたい」上林選手、「復帰するって嘘ついてすみません」岡林選手Wバヤシの本音

密着4日目:前日と同じメニューをこなし、キャッチボールやバッティング練習に勤しむ。練習場との通路を行き来する上林選手にその日の感想を聞いてみると。
上林選手「足は段々といい感じです」
密着5日目:「いい天気の日はコーヒーが一番美味いっす」と調子良さそうに話しながら練習場に向かう岡林選手。
日々のメニューを黙々とこなす中、Wバヤシ共々冗談を言ったりと明るい雰囲気で取り組んでいるのが印象的だった。
密着6日目:最終日もこれまで通りのメニューに取り組んでいくWバヤシ。1週間の密着を経て、それぞれの今の気持ちを語った。
上林選手「まあ本当にね。早くとりあえず野球がしたいですね。野球がしたいし、バンテリンドームでやりたいし、自分も会いたいですよ、ファンのみんなに。いろんな気持ちを抱えながらやってますよ。露出が今どうしても少ないので、そういう意味ではいいのかもしれないですけど、今の状態の密着は要らないです。何もできることないし(笑)」
岡林選手「変わってますね、サンドラって。同じこと(ケガ)の繰り返しがないようにちょっと慎重にやっている。一度復帰するっていって嘘ついてすみませんでした。なるべく早く復帰するんで、もう同じ失敗はしないようにしっかりトレーニングをしていい状態で一軍に上がれるように頑張ります。ありがとうございました!」
二選手とも、プレーできていないもどかしさを抱えつつも、前向きな言葉で語ってくれたのがポジティブな要素だ。そのコメントに対して、自身も故障で苦しんだ経験のある吉見一起氏はこう語った。
吉見氏「思った以上にいい顔して日々過ごしてるんだなと思いました。もっと暗いかと思ったんですけど、楽しそうにやってましたね。僕自身も過去に怪我したときに、急いで復帰して僕は失敗した経験があるので、焦らずしっかり治してから復帰して欲しいなと思います」
チームになくてはならない選手であるからこそ、焦りは何より禁物という言葉の重みが響く。リハビリやトレーニングの期間に積んだ経験も、誰かのためになっていたり、自分自身のためになっていたりするだろう。帰ってきたときにチームとしてこれまで以上のパワーになることを信じて待っていたい。頑張れ!岡林選手!上林選手!
澤村桃










