アジア大会ではオリンピックより多い43競技が行われますが、注目するのは独自競技の「武術太極拳」。健康法のイメージと違う武術の太極拳とは。競技に打ち込む1人の若者を追いました。
9月に開幕するアジア大会。魅力の1つは、オリンピックにはない独自競技の数々です。その一つが「武術太極拳」。太極拳といえば、円を描くようにゆったり動く健康法のイメージがありますが、元は17世紀の中国で生まれた護身用の武術。本来速い動きです。

競技としての「武術太極拳」はそれに加え、直線的な突きや蹴りが特徴の「長拳」。低い構えからの攻撃と大きな発声が特徴の「南拳」。更に刀や槍など武器による演武など、伝統的な中国武術の数々が含まれます。










