18年前に水力発電を始めたのも移住者
18年前に始まった集落の水力発電。発案者は、自分も移住者だった平野彰秀さんです。

(平野さん 2009年)
「水がこちらに流れて水車が回って、水車の回転をチェーンとベルトを使って回転数を上げて発電機で発電をしている」
平野さんは、白山の山がもたらす豊富な水を生かそうと、農業用水路に小さな水力発電設備を導入。最初は、たったの200ワットでした。

そして2016年には、総工費2億4000万円をかけ今の設備を整えたのです。建設費用は集落の全世帯が出資金を出し合い、すべて住民で運営を行っています。
(平野さん)
「地域の人たちは、水力発電とかが人口がどんどん減っていく中で、集落の起爆剤にならないかということを考えて一緒に取り組んできた」
住民による水力発電が注目され、少しずつ移住者が増えていったのです。











