新型コロナワクチンの接種に反対を表明したある自治体の市議会を取材しました。賛成反対が拮抗した中、議員たちの思いは…

徳島県の小さな港町から、「新型コロナワクチン」を問う動きが出てきています。

(大石邦彦アンカーマン 4月17日)
「新型コロナワクチンに関して、ある大きな動きがありました。瀬戸内海を越えて徳島県に来ています」

訪れたのは、徳島県小松島市。人口約3万3000人の、のどかな港町です。

しかし、この小さな街からある問題提起が。それは3月の市議会で…

(小松島市議会 3月19日)
「賛成の議員の起立を求めます。起立多数であります。よって令和7年陳情第3号については採択されました」

9対7の賛成多数で採択されたのは、「mRNAワクチン接種事業の中止を求める意見書」。なぜ今、市議会が声を上げたのか。そこには、数字が物語る、無視できない現実があるといいます。