大腸がんの種類

<大腸がんの部位別発生頻度>
大腸がんはできる場所によって名前が異なり、かかりやすさにも違いがあるそうです。患者数が最も多いのは「直腸がん」で35%。その他の部位別発生頻度は盲腸6%・上行結腸11%・横行結腸9%・下行結腸5%、S状結腸34%と言われています。

<大腸がんの形>
大腸がんの形は、大きく分けると2種類。イボのように盛り上がる「ポリープ型」とくぼんだような形になる「デノボ型」があります。ポリープ型の場合、2cmになると良性の腫瘍であってもこすれて出血しやすいと言われています。一方、デノボ型の場合は2cmを超えても出血はしにくいのだとか。しかも、デノボ型はやや進行が早い特徴もあるので注意が必要だそうです。

<大腸がんのステージ>
大腸がんは進行度によってステージ0〜Ⅳまでの5段階に分かれています。ステージ0〜Iは「早期がん」と呼ばれ転移の可能性が低い段階。ステージⅡ以降は「進行がん」と言われ、転移の危険やすでに転移している可能性があるそうです。また、大腸がんの5年生存率は、ステージⅠ92.3%・ステージⅡ85.5%・ステージⅢ75.5%・ステージⅣ18.3%。そのため、早期に発見することが重要だそうです。