中部電力はセクシャルハラスメントに該当する発言が認められ、専務執行役員が辞任したと発表しました。

きょう付けで辞任するのは原子力本部の副本部長も務める片山明彦専務執行役員です。中部電力によりますと今月、社内で片山専務執行役員の不適切な言動についての訴えがあり、社内調査や外部弁護士による調査を進めたところ、複数人に対してセクシャルハラスメントに該当する発言が認められたということです。

きょう片山専務執行役員が辞任届を提出し、受理されました。

これを受け、林欣吾社長は来月と5月の2ヶ月間役員報酬の20%を自主的に返上するということです。

中部電力は「良好な就業環境を構築すべき立場の役員が、不適切な発言をしていたことを極めて重く受け止める」などとコメントした上で、ハラスメント防止教育や全社アンケートを実施するなどしています。