客足が伸び悩むなか、訪れた転機とは?

とうちゃん弁当が始まったのは17年前、リーマンショックの余波が残る世界的不況の時代。1個350円という安さと、手作りのおかずを売りに始めたものの、当時激安弁当が多くあり、客足が伸び悩んでいました。

(柳さん)
「当時は、もう少し安いお弁当店があった」

少ない品数でコストカットをしていた他店との差別化を図るため、新メニューを次々に開発。元々7種類だったお弁当は、現在48種類に!毎日来ても飽きないと、リピーターのお客さんが増えていきました。

種類豊富な手作りおかずとお値打ち価格で、着実にお客さん増やしていたとうちゃん弁当に、追い風となる出来事が。

(柳さん)
「一番はコロナ。弁当を買う人が増加して、とうちゃん弁当が選択肢の一つに」

コロナ禍と共に、外食産業が低迷。その裏で、美味しくてお値打ちなとうちゃん弁当は売り上げを伸ばしたのです。

(柳さん)
「知ってくれてリピーターが増えた」