立憲民主党 重徳和彦衆院議員「選挙制度と定数削減をセットで」
一方、この地方の野党議員は…。
(立憲民主党 愛知12区 重徳和彦衆院議員)
「同じ愛知の中でも政治に求めているものが違う。結論は1年たったら自動的にこうなると、こんな決め打ちするような法案では相当違和感がある」

愛知12区選出の立憲民主党・重徳和彦衆議院議員は「定数削減を全否定する訳ではない」とする一方、「1割削減」の根拠には疑問を呈します。さらに…
(重徳衆院議員)
「定数を削減するだけじゃなくて政治の質を、国会議員の質を上げるための選挙制度も改革しないといけない。選挙制度と定数削減をセットで考えていかないと」
重徳議員はこのように話し、与党の議員定数削減法案を「生煮え」だと批判しました。











