*パケ*きょう私たちが乗り込んだのは、リニアの試験車両「M10(エムじゅう)」。東京・名古屋間が開業した時に走るのは、この車両がベースになります。では、さっそく…
*●音UP大野声レポ「車両の中に乗り込みます。」*
車内でまず気付くのは、「荷物棚」が少ないこと。空間を広くすることを考え、最小限に設計されています。
そして、最大の特徴が…
*●音UP大野声レポ「車内の座席はリクライニングする座席ではありません。ただ、座り心地が悪いわけではありません」*
東海道新幹線のようなリクライニングシートではなく、背もたれが倒れないのです!角度は15度で固定。シートの厚みを減らし、座席間のスペースが広く取られています。
つまり、スーツケースなどは荷物棚ではなく座席の前へ。テーブルも前ではなく、横から取り出す設計です。
*●音UP大野記者レポ「時速500キロに到達。大きな揺れはありません。非常に滑らかです」*
東京と名古屋はおよそ40分。ほとんどがトンネル区間で窓から景色を楽しむのは難しそうです。そのため、車内ではプロジェクションマッピングも。実際の営業車両でも投影する方向で検討が進められています。ただ…2035年以降となった開業時期もまだ見通せない状況で、さらに総工費もおよそ7兆円から4兆円増えて11兆円に膨れ上がる見通しに。
*●音JR東海・丹羽俊介社長(きのう)「大変重く受け止めている」*
こうした状況の中、実験センターでは、1日2000キロメートルの試験走行がきょうも続いています。*了*










