会場50個限定「恵那寿や×369菓子店」コラボ商品も!
全国各地の有名店のほか、スコーンの本場イギリスからも出店が!そもそもなぜ、スコーンがこんなに注目されているのでしょうか?
(星ヶ丘三越 食品催事担当 藤川あかりさん)
「元々、日本橋三越本店の『英国展』が人気で、スコーンに特化した催事をやりたいということで始まった。アフタヌーンティーがブームになってから、スコーンが広まっていって、サンドスコーンやおかず系といったアレンジスコーンが出てきて、ここまで催事が大きくなった」
5年ほど前からアフタヌーンティーを楽しむ「ヌン活」がブームに。その「ヌン活」に欠かせないスコーンの人気も高まったそうです。

特に長い行列ができていたのが…
岐阜県恵那市が本店の栗きんとんの名店「恵那寿や」と、豊明市の「369菓子店」がコラボ!秋の味覚・栗きんとんを贅沢に1.5個分使用したスコーンで、この会場でしか手に入らない限定商品です。
こちらは50個限定で、きょうは開店から30分で完売していました。

実は柳沢アナ、普段はスコーンを取り寄せして食べるほど、スコーンが大好き。このイベントは過去2回とも足を運んでいます。そんな柳沢アナの注目が…
(柳沢)
「催事場に来たら実演販売!まさに制作中です。当日焼きたてと書いてある。これは是非会場で味わってください!」
このイベント、目の前で焼き上げた、出来立てのスコーンを食べられる店があるのも魅力の1つなんです。
