センキョ割が目的でもいいので投票所へ

10年前に始まった「センキョ割」。今では東海3県で合わせて約110の店舗が参加しています。

運営しているのは、東海3県の大学に通う学生たちです。

名古屋センキョ割実行委員会 中村瞭介さん

(名古屋センキョ割実行委員会 中村瞭介さん)
「若者の投票率が低いので、それを変えるきっかけや第一歩が欲しいなと思って、この活動に参加した。センキョ割を目的にしてもいいので、1回投票所に足を運んで欲しい」

「センキョ割」は、ほとんどの店で7月20日の投開票日から利用できます。