おもてなしは人 作業はロボットに
これまでフロントやレストランなど、部門ごとに分かれていた制服を統一。一人で複数の業務を担当するようにしました。

(横田さん)
「夜に混み合うバーのスタッフが、昼に混み合うラウンジなどで仕事をしたり、部門を超えたマルチタスクの勤務シフトを組んでいる」

こうした取り組みで、名古屋マリオットアソシアホテルは、稼働率を下げずに営業を続けています。

(横田さん)
「作業的なことは機械に任せて、人ではないとできない“おもてなし”の部分に、しっかりと人が携わるカタチで推進している」